こんにちは。第一なるみ病院の藤井です。入れ歯を忘れたおばあさんが、どうしても「ふ」が発音できず「ふじい先生」が「じい先生」になってしまいました。「G」先生という説もありますが。
このページでは、私がこれまでに他の先生に頼まれたり、自分の発表のために描いた画をお見せいたします。少々専門的で、ある意味グロい面もありますので、外科系医師以外の方は覗かれない方がいいかも知れません。
尚、この中の一部は、すでに雑誌等に掲載されたものもあります。無断転載は、厳に禁じさせていただきます。
横隔膜切除後広背筋による再建
昔々、胸部外科の先生に頼まれて、描きました。
壁細胞。休止状態と分泌状態
どこかの国際学会でスライドに使っていただいたようです。確か一枚目を描くのに5時間、二枚目が3時間かかりました。
-
B-01
-
B-02
-
-
-
器械吻合器テクニックあれこれ
あのころ、実用化されたばかりの自動吻合器の使用上の「コツ」シリーズ。
-
C-01
-
C-02
-
C-03
-
C-04
-
C-05
-
C-06
-
C-07
-
C-08
-
C-09
-
C-10
腹壁瘢痕ヘルニアの作り方
・・・・・・・・・・
-
D-01
-
-
-
-
胃全摘術後の再建
器械吻合器を用いた、ρ‐double tract法。
胃全摘術後の再建
器械吻合器を用いた、横行結腸間置法。術後しばらくは、オ(クビ;ナラ)判別困難だった由。
和綴じの方法を応用した、肝部分切除
和綴じの本をお持ちの方は、バラして見るのも一興かも。でも、ご先祖様が化けて出るかも
-
G-01
-
G-02
-
G-03
-
G-04
-
G-05
-
G-06
-
-
-
-
器械吻合器を用いた、咽頭部食道癌摘出後再建法
首の解剖の本と首っ引きで描きました。
-
H-01
-
H-02
-
H-03
-
H-04
-
H-05
-
H-06
-
H-07
-
H-08
-
H-09
-
胃全摘術後の再建
現在うちの病院では、胃全摘術後の再建にJ-pouch double tract法を行っています。器械吻合器使用回数の面では、完全にコスト割れですが、いい方法だと思います。将来患者さんが嚥下不能になった時に、PEGができます。
-
I-01
-
I-02
-
I-03
-
I-04
-
I-05
-
I-06
-
I-07
-
I-08
-
-
器械吻合器を用いた、B‐Ⅰ法
吻合部止血確認の一工夫。
-
J-01
-
J-02
-
-
-
前頚部展開法最新モデル2006
胸襟を開き合える仲間は貴重ですね。
おまけ
中学時代にコミックにして見た、神子島決戦シーン。今見ると、あの頃からあまり進歩してないな~ (・・);
-
L-01
-
-
-
-